2013年7月5日
2013年 第6回エンプティボウルフェスティバル代表団歓迎会
釧路市長表敬訪問
〜エンプティボウルとは〜
90年台初頭、世界的に広がる飢餓食料問題という問題に取り組むため、米国で活動が広がる。現在は様々な飢餓救済活動を支援する団体として世界的な運動へと発展している。日本では、平成20年にシルバーシティときわ台ヒルズにおいて第1回エンプティボウルフェスティバルが開催された。
〜2013年来日代表団の皆様〜
ジェームズ・ウォーラー・アレクサンダー・ジュニア様(2013年米国代表団団長)
シェリル・ロビンソン・アレクサンダー様(2013年米国代表団団員)
たなかあきこ様(米国陶芸家協会会員・陶芸家)
キム・ジュンハ様(韓国ソウルシニアスタワー国際部企画渉外担当)
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今年で6回目を迎えるエンプティボウルフェスティバル。釧路プリンスホテルにて米国代表団の歓迎レセプションが行われました。
当日はエンプティボウルフェスティバルを開催させていただくにあたり、ご協力頂いている皆様と共に、来日された代表団の皆様を「Welcome to Kushiro!」と歓迎致しました。
釧路市副市長岩隈敏彦様からはご来賓を代表して代表団歓迎のご挨拶をいただき、釧路社会福祉協議会事務局長 小野信一様の乾杯のご発声のもと、代表団歓迎会が始まりました。
小宴では新若柳流師範 若柳吉澄奈社中の皆様による日本舞踊の演舞、箏昌和会山下昌子様、釧路在住アーティストミュージシャン・伊藤カズヒロ様の力強い演奏を披露していただきました。
ときわ台ヒルズご入居のお客様から代表団へ花束が贈呈され、賑やかな歓迎会が終わると、代表団の皆様は出席された方々お一人お一人にお礼をされておりました。