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2012年10月25日

伝統音楽ユニット「Ezo'n」コンサート in ヒルズ

 日本を代表し、その活動を世界にまで広げる津軽三味線奏者新田昌弘さんの所属する伝統音楽ユニット、「Ezo‘n」のメンバー2名のコンサートがときわ台ヒルズで開催されました。

 当日の会場は満員で、新田さんが登場するとお客様から大きな歓声と拍手で迎えられ、始めに新田昌弘さんが津軽三味線で歌謡曲「水戸黄門」「真っ赤な太陽」「上を向いて歩こう」等の歌謡曲を演奏し、お客様も合わせて口ずさみます。

 歌い手の黒森このみさんも加わりステージはさらに盛り上がります。「津軽じょんから節」「花」「ソーラン節」を披露すると、二人の力強いハーモニーにお客様も大変感動していらっしゃいました。
 最後にサプライズとして、花柳孔世衛先生の日本舞踊との共演や谷副園長の三味線で演奏をし、拍手と歓声で締めくくられました。

◎ 新田 昌弘(津軽三味線・ユニットリーダー)
父( 津軽三味線奏者 弘弦流家元・新田弘志)の影響で14歳で津軽三味線を始める。始めてわずか7ヶ月で、1998年第2回全日本津軽三味線東京大会中高生の部で優勝。その後、3年連続優勝。その実力は海外でも認められ、世界13カ国でコンサート等を行う。

◎ 黒森 このみ(民謡歌手・ボーカル)
5歳から民謡の世界を始める。11歳で出場した「全道少年少女民謡大会・江差追分の部」の優勝をきっかけに、数々の全国大会にて優勝を重ねる。海外でも日本の文化を広めるべく、ブラジル、フィンランド、イタリアなど、積極的に活動を行っている。

 Ezo'nは道東を始め全国をツアー中。日本の音楽業界に大きな影響を与えている。