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2012年7月6日

2012年 第5回エンプティボウルフェスティバル歓迎レセプション

〜エンプティボウル(Empty Bowl)とは〜

 1990年米国ミシガン州の美術高校教師が飢餓食料問題を取り上げ、アフリカの子供たちが餓死している事実を踏まえ、生徒たちへの教育事業の一環で、市民の協力を求めたのが始まりです。
その資金集めにおいて、食事を提供するための陶器の茶碗(スープボール)を作り、お客様をお招きし、スープやパンなどの簡単な食事をその器で振舞い、その器を10ドルで買って手元に置いてもらい、世界の飢餓をいつも忘れないための運動です。
現在は様々な飢餓救済活動を支援する団体として世界的な運動へと発展しております。
 平成20年シルバーシティときわ台ヒルズが窓口となり官民一体の組織委員会が発足して、第1回目エンプティボウルフェスティバルがシルバーシティときわ台ヒルズで開催されました。

2012年来日代表団
キャサリン・ベイトン様(2011年米国エンプティボール組織委員会会長、米国セラミック・デザイナーズ・アソシエーション代表)
アンプッフ・アンティ様(米国ハンプトン大学芸術学部教授)
たなかあきこ様(米国陶芸家協会会員・陶芸家)

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 今年で5回目となるエンプティボウルフェスティバル開催に向け、代表団の釧路市長への表敬訪問と、釧路全日空ホテルにて米国代表団の歓迎レセプションが行われました。
 初めに、株式会社太平洋シルバーサービス北海道代表取締役社長・池本雅明より、歓迎の挨拶が行われ、続いて釧路市副市長松浦尊司様から、代表団歓迎のご挨拶をいただきました。その後米国代表団団長・キャサリン・ベイトン様よりご挨拶がありました。
そして、釧路新聞社代表取締役社長春日井茂様からの乾杯のご発声のもと、歓迎レセプションが始まりました。

 レセプションに出席された皆様は、代表団の方々とご歓談されました。
 会場では筝曲の演奏、スタジオ・カレイナープアの皆様によるフラダンス、釧路在住のミュージシャン・伊藤カズヒロ様の演奏を披露していただきました。

 最後に、ご入居のお客様から代表団へ花束が贈呈されました。
歓迎レセプションが終わった後は、代表団が出席された方々へのお礼と、再会を約束されました。