2014年04月01日
【4月度ギャラリー】「十勝おびひろ 昭和の記憶」写真展
シルバーシティ-十勝おびひろ、4月度のシティーギャラリーは、郷土写真家 荘田喜与志氏の写真展が開催されています。
昭和28年から平成8年までの間に撮った、帯広の写真の数々が展示されています。
NHK放送塔からの写真や、アンダーバス・跨線橋・鉄道高架の他、空撮もあり、白黒の写真から時代の移り変わりを感じとることができます。
帯広駅周辺から西1条通り、広小路、藤丸・屋台村などの生活利便施設の写真からは、現在の街並みとの比較も楽しめます。是非一度ご覧ください。
平成26年4月1日(火)~30日(水) 10:00から17:00の間(最終日は12:00まで)、当施設の3階シティホールにて展示しております。(入場無料)
《荘田喜与志氏 プロフィール》
帯広市在住 84歳
郷土写真家として1950年から帯広市を中心に十勝管内の
移り変わりを撮り続け、コレクション数は10万枚を超えます。
墨煙会会長
写真同人 にれ 顧問
写真同好 こぶしの会 顧問